アルツク2003弄るべなとか思ったが、やっていたのはもう5年くらい前で
2003のツールそのものが行方知れずとなっていた
で、多分入ってんじゃねーかなと思われる外付けHDはあったものの
電源コードを紛失しており電源が入らない
困った事に電源コードも中のHD接続コネクタも専用品なので
他の電源コード使ったりHD取り出して他の奴に繋げたりもできない
というわけで、通販で3000円出して電源コード買った たけえよ・・・
で、中を開き覗いていくとちゃんとあった!という
そして一緒に出てきた昔作ってたあれこれ
今見るとなんかこう、すごいね(力技的な意味で)
後、なんで仕様最初に決めとかないの?っていうそんな凄いカオスだった
黒歴史テキストも山のように出てきたけど
2009年前後に割としっかり固めてたアイデア系がごっそり見つからない どこいった?
その内1つは覚えてるけど、他のが思い出せん ああもどかしい
2003のツールそのものが行方知れずとなっていた
で、多分入ってんじゃねーかなと思われる外付けHDはあったものの
電源コードを紛失しており電源が入らない
困った事に電源コードも中のHD接続コネクタも専用品なので
他の電源コード使ったりHD取り出して他の奴に繋げたりもできない
というわけで、通販で3000円出して電源コード買った たけえよ・・・
で、中を開き覗いていくとちゃんとあった!という
そして一緒に出てきた昔作ってたあれこれ
今見るとなんかこう、すごいね(力技的な意味で)
後、なんで仕様最初に決めとかないの?っていうそんな凄いカオスだった
黒歴史テキストも山のように出てきたけど
2009年前後に割としっかり固めてたアイデア系がごっそり見つからない どこいった?
その内1つは覚えてるけど、他のが思い出せん ああもどかしい
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昔こんなこと言ってましたが、正直むちゃくちゃ使いづらいのと
監視アドレス1つにつきcep1個使うとかいうほんとどうしようもない代物だったので
プロセスメモリエディタを作ればいいじゃないという発想にようやく至った
とりあえずePSXeの仮想メモリ読めた段階
下の方に孤立してる3行の数字は
画面表示範囲とは別の特定アドレスの読み込みテスト これも動いてる
とはいうもののプロセスメモリエディタという名称すら知らない地点からの
スタートであったため、それはもう困難を極めメモリを読めるようになるまで
5時間という長く苦しい道のりを経ねばならなかった
尚この間ずっとI am BreadのメニューBGM垂れ流してたから再生数が140回くらい増えてた
というわけでこの時点でのやった事のまとめ
ぼくの為と今後の誰かのためになるかも、!しれない。
・全体の流れ(注:ePSXeはver1.6.0です)
1:方法はなんでもいいんでePSXeのプロセスIDを取得する
僕は前回のこれで既にFindWindowでID取るの作ってたのと
多重起動に関してはやるつもりが無いのでこの方式を流用
ウィンドウ名そのまま「ePSXe - Enhanced PSX emulator」で見つかる
2:Openprocessでプロセスひらく
3:ReadProcessMemoryで読むおわり
ほんと流れだけ書くとこれで終わるんだよな
実際Openprocessまではすんなりいった
問題はReadProcessMemoryのところだった
つまりReadProcessMemoryのアドレス指定が分からなかったんですう
正確に言うと「どんな数字を指定すればいいか」分からん状態
結論から言っちゃえばePSXe v1.6.0のベースアドレスとして
流れまくってる「$005B6E40」から「$00200000」分のアドレスが
cepとかで見ていたメモリの範囲なんだが、これに気付くのにやたら時間がかかった
(仮想メモリの概念を理解せず突っ走ったため
ここに至ってようやくまじめに概念を読み始めて理解した)
で、読み込んだ値は当然ASCIIなので
txt += strf("%02x",peek(lpb,0))
(lpbにメモリから読み込んだ値が入っている)
みたいな感じで読み込んだ値の1バイト目だけ読んであげると
16進数の数字になってくれます
ここまで実質100行くらいのすっごいシンプルな感じ
分かってしまえば楽なんだが、分からないと堂々巡りするねこういうの
詰まったと思ったら早めに概念を理解しよう!
っていうか普通はやり始める前に理解するもんだとは思うが正直めんどいからね
監視アドレス1つにつきcep1個使うとかいうほんとどうしようもない代物だったので
プロセスメモリエディタを作ればいいじゃないという発想にようやく至った
とりあえずePSXeの仮想メモリ読めた段階
下の方に孤立してる3行の数字は
画面表示範囲とは別の特定アドレスの読み込みテスト これも動いてる
とはいうもののプロセスメモリエディタという名称すら知らない地点からの
スタートであったため、それはもう困難を極めメモリを読めるようになるまで
5時間という長く苦しい道のりを経ねばならなかった
尚この間ずっとI am BreadのメニューBGM垂れ流してたから再生数が140回くらい増えてた
というわけでこの時点でのやった事のまとめ
ぼくの為と今後の誰かのためになるかも、!しれない。
・全体の流れ(注:ePSXeはver1.6.0です)
1:方法はなんでもいいんでePSXeのプロセスIDを取得する
僕は前回のこれで既にFindWindowでID取るの作ってたのと
多重起動に関してはやるつもりが無いのでこの方式を流用
ウィンドウ名そのまま「ePSXe - Enhanced PSX emulator」で見つかる
2:Openprocessでプロセスひらく
3:ReadProcessMemoryで読むおわり
ほんと流れだけ書くとこれで終わるんだよな
実際Openprocessまではすんなりいった
問題はReadProcessMemoryのところだった
つまりReadProcessMemoryのアドレス指定が分からなかったんですう
正確に言うと「どんな数字を指定すればいいか」分からん状態
結論から言っちゃえばePSXe v1.6.0のベースアドレスとして
流れまくってる「$005B6E40」から「$00200000」分のアドレスが
cepとかで見ていたメモリの範囲なんだが、これに気付くのにやたら時間がかかった
(仮想メモリの概念を理解せず突っ走ったため
ここに至ってようやくまじめに概念を読み始めて理解した)
で、読み込んだ値は当然ASCIIなので
txt += strf("%02x",peek(lpb,0))
(lpbにメモリから読み込んだ値が入っている)
みたいな感じで読み込んだ値の1バイト目だけ読んであげると
16進数の数字になってくれます
ここまで実質100行くらいのすっごいシンプルな感じ
分かってしまえば楽なんだが、分からないと堂々巡りするねこういうの
詰まったと思ったら早めに概念を理解しよう!
っていうか普通はやり始める前に理解するもんだとは思うが正直めんどいからね
下の記事は半分ノンフィクションですが別にあれで終わったわけじゃないです
つーわけでPSコンを分解した基板がこちら
この内、ぷるぷる振動するのとかアナログスティックは要らんので
切り捨ててしまおう どうせ使わん
ただしLRボタンが繋がっているプチ基板2個とプチハーネス2個は残しとけ
基板拡大図! inボタン部分
で、ここに配線をするんですがぼくは基板いじったことないので
「?」となったがとりあえず勘で短絡線入力テストしてみた結果予想通り
こうなっていた
十字ボタンも同様にこんな感じ
やはり基板に線が出ている側が+側(接点側)のようだ
つーことで調子こいて一通りヤスって銅板部分を露出させる
後はここにひたすら線を繋いでいくのだが
コントローラの仕様上、↑と↓、←と→の同時押しは効かないので
そこを除いて配線する必要がある ヤスった理由はミスった時用
当然と言えば当然だが、コモンは全部繋がっているので
一箇所配線すればよろし 僕は↓のコモンを使った
矢印キーは上述したとおり使わないキーが出てくるため、
「糞狭い面積に1.25sq2本を短絡しないよう半田する」という面倒な事がなくなるからだ
で、完成品がこちら
(半田ミスって基板焼いて使えなくなったキーがあったのと
L1R1L2R2を使うのがクソ楽な事に気づいたためヤスった意味がなくなっております)
冗談みたいな出来ではあるが、動くんだなこれが
趣味で作ってるもんだし動けばいいのだ
さて、後はボタン部を改良してテストプレイや・・・
つーわけでPSコンを分解した基板がこちら
この内、ぷるぷる振動するのとかアナログスティックは要らんので
切り捨ててしまおう どうせ使わん
ただしLRボタンが繋がっているプチ基板2個とプチハーネス2個は残しとけ
基板拡大図! inボタン部分
で、ここに配線をするんですがぼくは基板いじったことないので
「?」となったがとりあえず勘で短絡線入力テストしてみた結果予想通り
こうなっていた
十字ボタンも同様にこんな感じ
やはり基板に線が出ている側が+側(接点側)のようだ
つーことで調子こいて一通りヤスって銅板部分を露出させる
後はここにひたすら線を繋いでいくのだが
コントローラの仕様上、↑と↓、←と→の同時押しは効かないので
そこを除いて配線する必要がある ヤスった理由はミスった時用
当然と言えば当然だが、コモンは全部繋がっているので
一箇所配線すればよろし 僕は↓のコモンを使った
矢印キーは上述したとおり使わないキーが出てくるため、
「糞狭い面積に1.25sq2本を短絡しないよう半田する」という面倒な事がなくなるからだ
で、完成品がこちら
(半田ミスって基板焼いて使えなくなったキーがあったのと
L1R1L2R2を使うのがクソ楽な事に気づいたためヤスった意味がなくなっております)
冗談みたいな出来ではあるが、動くんだなこれが
趣味で作ってるもんだし動けばいいのだ
さて、後はボタン部を改良してテストプレイや・・・