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2025/05/11 08:48 |
豆知識
カプコンのバイオハザードの海外版タイトルがRESIDENT EVILである事は
もはや日本人の98割は知っているであろう有名事項だが
その理由まで知っている人は案外少ない

何故全く面影も見当たらないタイトルに変更されているのか、というと
単純に海外ではBIOHAZARDが商標登録されていたからである

では一体どのゲームがBIOHAZARDという名称を使っていたか
答えはセガのシューティングである「クライング 亜生命戦争」(1992年発売)
この海外版タイトルが亜生命戦争を意訳したBIOHAZARD BATTLEとなっていた為
カプコンはBIOHAZARDとして発売することが出来なかったと言うことである

ちなみにクライングはメガドライブの名作STGの一つであり、その理由としては
・機体(4種類)の性能差がはっきりしており攻略法が多彩(性能的な意味の鉄板機が居ない)
・難易度選択が出来るので初心者から上級者までちょうどいい難易度
・2人同時プレイ可能
・世界観とマッチした不気味で奇抜なグラフィックとBGM
といった所が思い当たる

特に性能差に関しては異常なまでのバランスのよさを誇っており
・全ステージ移動速度が変わらず、どの場面にも対応できる武器を持つが
 誘導弾による敵弾消しを行えない為、後半に行くにつれて辛くなるフレディ
・序盤の移動速度が高く、貫通レーザーや誘導弾といった強力な武器を持つが
 後半の移動速度が低く、攻撃範囲が絞られており挟み撃ちに弱いアフラン
・連射弾、誘導弾、追尾レーザーと対ザコに非常に強いが
 4面の様な閉所が異常なまでに苦手な上、ボスにも弱いと言うミューゼ
・後半の移動速度が高く貫通レーザー、放射弾と火力と範囲を兼ね備える反面
 前半の移動速度が低く、武器の使い分けが難しいフルチ
といった具合で、完全に一長一短 どの機体を選んでも楽しめる名作となっております

久しぶりに全機体で1回ずつ難度NORMAL、ノーコンティニューでやってみたら
ミューゼ使用時のステージ5到達が最高だった
前はフレディでステージ7到達までは行ってたんだが 敵配置結構忘れてた
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2012/06/01 22:00 | Comments(0) | 意味不明

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